超音波検査|目的・方法など|中井記念病院（奈良県大和高田市）
超音波検査
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超音波検査のご紹介
超音波検査（エコー検査）とは、人の耳では聞こえないほどの高い周波数の音を発生
させ、その音の反射を利用し画像化させて臓器の形態を調べる検査です。
させ、その音の反射を利用し画像化させて臓器の形態を調べる検査です。
検査の方法
検査部位にゼリーをつけ、プローブをあてながら検査を行います。
必要時には呼吸や息止めの協力をお願いしながら検査を進めていきます。
検査を受けられる際の注意点
- 検査時間は部位や内容により前後することがあります。あらかじめ、ご了承下さい。
- 超音波検査は曜日によって検査可能な部位が異なります。ご予約の際に検査受付よりご案内させていただきます。
腹部超音波検査
検査目的
肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓などの形態から異常の有無を調べる検査です。
検査を受けられる際の注意点
- 上腹部検査 → 検査当日は絶飲食で来院して下さい。
- 下腹部検査 → 膀胱、子宮、前立腺を見ます。蓄尿状態で検査を行いますので、可能な限り検査2時間前からは排尿しないようにしてください。
検査時間
約20～30分
心臓超音波検査
検査目的
心臓の形態や動き、血流を表示し、異常の有無を調べる検査です。
検査を受けられる際の注意点
絶飲食の必要はありません。
検査時間
約20～30分
体表超音波検査
検査目的
主に、乳腺や頸部（甲状腺や頸部リンパ節など）を調べる検査です。
検査を受けられる際の注意点
絶飲食の必要はありません。
検査時間
約20～30分
血管系超音波検査
検査目的
頸動脈、大動脈、末梢動静脈などの血管および血流の流れを調べる検査です。
検査を受けられる際の注意点
絶飲食の必要はありません。
検査時間
約1時間
